ナンピンの効果と危険性

ナンピン(難平)とは、エントリー後に狙った方向と逆に値が動き、含み損を抱えた場合に、更に同じ方向にエントリーして平均購入価格を下げる手法です。

ナンピンは平均購入価格を下げる

例えば、円安ドル高になるだろうと、1ドルを80円で買ったとします。すると、エントリー後に1ドルが79円まで円高ドル安になってしまった。このときに、79円で買い増すことをナンピンと呼びます。
この場合、79円でナンピンすることで、平均取得価格が80円から79円50銭に下がります。こうすることで、当初の買値80円に戻るだけで50銭の利益が出ることになります。
これが、ナンピンの狙いです。

インデックス投資でよく用いられる投資法にドルコスト平均法というものがあります。FXでは投資信託のように金額指定の購入ができませんので、ドルコスト平均法を実施することはできませんが、ナンピンもドルコスト平均法と同様に平均購入価格を下げる効果があります。

安易なナンピンは厳禁

しかし、仮に値が戻らずに円高の方向へ進み続けたらどうでしょう?
含み損はナンピンをしたポジションだけ増えていますよね。ナンピンには、このようなリスクもあります。このような場合は、ナンピンを繰り返すとトレンドに逆らい続け、傷口をどんどん広げることになるのです。

ナンピンは、使い方によっては非常に有効な手段ですが、下手に手を出すと大きな損を被ります。初心者は特に注意しましょう。「下手なナンピン、素寒貧(スカンピン)」です。

ナンピンは、計画的に。

初心者におすすめのFX口座

FXで勝つためには、勝てるFX会社でトレードをすることが大切です。以下の3つのFX会社は、どれも扱いやすく、FX初心者にもピッタリのものとなっています。どの口座を開設しようか迷っているというような方は、この3つから選んでみると良いでしょう。

サブコンテンツ

このページの先頭へ