為替レートの単位「pip」とは

FXをしていると、「pip(ピップ)」という言葉をよく見聞きすると思います。

「30pipsの利益」とか「30pipsで損切り」などと言ったりしますが、FXを始めたばかりの初心者の方にとっては、何のことかさっぱり分からないかもしれません。

pipとは、為替レートの最小単位のことです。

我々日本の投資家がFXで取引する通貨ペアは、大きく分けると、一般的にドルストレートとクロス円の2種類に分けられます。ドルストレートの単位はドルもしくはセントで、クロス円の単位は円もしくは銭です。
ドルストレートでは、値動きをドルやセントで表さなければなりませんが、クロス円では円や銭で表す必要があります。このように通貨をそのまま単位として使ってしまうと、どのくらい値動きがあったのかが分かりにくく、利益や損失の管理が面倒になってしまいます。そのため、pipというどの通貨にも利用できる単位が用いられるワケです。

pipを使えば、ドルストレートだろうが、クロス円だろうが同じ単位で管理できます。ドルや円で使い分けるより、はるかに分かりやすいですよね。

ドルストレートとクロス円における1pipは以下のように換算されます。

  • ドルストレート…1pip=0.01セント(0.0001ドル)
  • クロス円…1pip=1銭(0.01円)

例えば、100pipsの値動きを見せた場合、ドルストレートでは1セント動いたことになり、クロス円では1円動いたことになります。
1pipがいくらなのかということを覚えておくと、利益や損失の管理に役立つと思いますので、この機会に頭に入れておきましょう。

ちなみに、利益や損失の管理にはpipを用いるのが一般的です。pipを用いれば、為替レートの影響を考えることなく、またトレードの枚数が異なっても簡単に管理できますので、トレード時にはpipを用いて値動きを考えるようにしましょう。

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